SISRAの考える未来
モリンガの森で紡ぐ、地球への約束。
カーボンオフセットの新時代。
SISRAは、モリンガの植林を通じて持続可能な地球を目指します。私たちのプロジェクトは、環境保護と地域社会の福祉向上を両立させる新しいカーボンオフセットの形を提案します。
- カーボンオフセットとは
-
カーボンオフセットとは、CO2をはじめとする温室効果ガスの削減の努力をした上でも、やむを得ず排出してしまう温室効果ガス(カーボン)を埋め合わせる(オフセット)ため、他の場所で排出削減や吸収の取り組みをしたり、そのような事業に出資したりすることです。SISRAのカーボンオフセット事業は、モリンガの驚異的な二酸化炭素吸収能力を活用しています。モリンガは一般の植物の約20倍、杉の木の約50倍のCO2吸収能力を持ち、持続可能な地球環境の実現に貢献します。
なぜモリンガなのか
-
モリンガは北インド原産のワサビノキ科の植物で、「奇跡の木」とも呼ばれています。
-
一般の植物の約20倍、杉の木の約50倍のCO2吸収能力
-
高い栄養価と環境適応力から、次世代スーパーフードとして注目されています。
モリンガの期待できる効果
-
モリンガは1ヘクタールあたり約1000トンのCO2を吸収できます。
-
人ひとりの年間CO2排出量(約320kg)をたった3本のモリンガで相殺できます。
モリンガの植林と生産地
-
インドネシアの西ジャワ州スカブミ市で大規模なモリンガ植林を展開
-
毎年約300万本のモリンガを植林し、持続可能な農業を推進
-
契約栽培の拡大と新規産地の開拓
SISRAの願い
SISRAは、豊かな自然環境が未来の世代にも受け継がれることを心から願っています。そのために、モリンガの植林を通じて持続可能な農業を広め、世界中の人々が健康で安心して暮らせる社会を目指します。また、企業や個人が自主的にCO2の削減に貢献し、気候変動に対応できる社会の構築に取り組んでいます。