組織概要｜一般社団法人SISRA（シスラ）

組織概要

SISRA（シスラ）について

SISRA（シスラ）は、
モリンガを通じて環境保護と持続可能な未来を目指す一般社団法人です。
私たちの取り組みは、インドネシアの土地にモリンガを植林し、
カーボンオフセットを推進するとともに、
地域社会の健康と福祉を支援しています。

名前の由来

SISRAは「SDGs Indonesian Social Contribution & Reforestation Association」の略称です。この名前には、インドネシアに対する強い想いと持続可能な社会の実現に向けた決意が込められています。

なぜインドネシアなのか

なぜインドネシアなのかというと、SISRA代表理事が運営する親会社、グリーンパワーが農業における害獣忌避剤としてヒトデを利用する事業を通じてインドネシアからヒトデを輸入し、現地との強い結びつきを築きました。その後、インドネシアでの社会貢献や雇用促進に力を入れたいという想いが高まり、モリンガの植林を開始しました。

SISRAの想い

SISRAは、カーボンネガティブ運動を推進し、インドネシアをカーボンオフセット大国に導きたいという強い想いを持っています。私たちは、この運動を広げることで世界中の人々に気づきを与え、持続可能な未来へのきっかけを作りたいと願っています。インドネシアでの活動を通じてカーボンオフセットの重要性を発信し、共にカーボンネガティブな社会を実現していきます。

実現への道のり

SISRAの活動が実現できたのは、インドネシア国家およびインドネシアの陸軍がSISRAの想いに賛同し、全面的な協力をいただいたからです。この強力な支援のおかげで、私たちはインドネシアでのモリンガ植林プロジェクトを成功させることができ、カーボンオフセット大国への道を歩み始めることができました。インドネシアの皆様の協力に深く感謝しています。